第3回子カバキャンプ、ありがとうございました!

なんだかんだ、子カバキャンプは大きな気づきを得るとってもいい機会になっています。

今回も、プログラムの中止などいろいろあった中で、発見がありました。

ここではコムズイ話は置いておくとして、ざっくりとした行程の紹介をしていきたいと思います◎

雨予報は残念ながらピタリ

やっぱり早くみんな着くもので、けっこう待ち時間が長くなる集合。笑

はじめましてのごあいさつやら、

スタッフたちとのワイガヤを経て、

ちょこっと遅れたバスに乗り込みます。

行ってきやす!

バスに揺られて40分、到着してから念のためのおトイレ休憩。

そして、さあ、出発です。

へい、行くゼ

とことこ順調に歩いてましたが、雲行きが怪しく、、、。

まだあんまり降ってないけど、カッパを先に着こんじゃいます。

スタートから1時間半、距離で言うと2㎞ちょい手前で、とうとうけっこうな本降り。

この後の予定について、ちょっと作戦会議がてら雨宿り休憩します。

子どもたちテンション下がるかなあ、と思いきや!

転んでもただでは起きないCABA KIDsたち。

「うわ、これもしかして!」

見つけました、アレ(ちょっとレアなので、伏せます笑)

見回すとあっちにもこっちにも。

 

子どもたちが楽しんでる間に、

こちらも作戦会議終了。

この日は残念ながらハイキングを中止し、

キャンプ地まで車移動することに。

結果、やってよかった室内プログラム

キャンプ場につくと、まずはテント立て。

夕方には雨がやむとのことで、期待を込めてせっせと立てます。

せっせと立てます、っていうのがまさにその通りで、

初対面、初体験なのにサクサクサクサク立てちゃってあっという間、笑

そのままお昼もテントで食べちゃいました◎

 

そして、そこで一件の情報が。

どうやらその地域一帯溝掃除の日だったらしく、

あっちこっちから生き物の発見情報が。

「オオサンショウウオがいたゾ!」とか「ナマズ捕まえたけど見る?」って。

 

ちょっとはしゃいじゃって、

「見たい―!」って子どもといっしょになっちゃって見に行きました。

あいにくオオサンショウウオは見れなかったんですが、

雨もかなり強かったので室内へ。

濡れた服も乾かしてから、室内プログラムをしました。

室内プログラムはもちろん(?)、デューのくるりの竹!

竹、竹!

竹、竹、竹!

みんなそれぞれのすきなもの作ってて、

これもうちらしいなあ、と思いました。

雨はヤだけど、この活動ができたのは本当によかったなあと思いました◎

定番の食事作りと振り返りをば。

晩御飯は、みんなで作ります◎

包丁もはじめてかな?

味付けもはじめてかな?

煮込む時間も楽しいわいね◎

おなかいっぱい食べました◎

(って言っても、少ないような?こんなもんなのかな?)

食後はお散歩へ。やーーーっと雨もやみました。

今日も一日おつかれさんでした。

っと、寝る前に振り返りッと。

明日の作戦を立ててじっくり話し込みました。

本当に今日もおつかれさんでした^^

今日はいい天気!張り切っていこう!

おはようさんです!

夜は寒かったですが、

室内に持ち込んだテントと寝袋でぐっすり眠れたようです。

 

でもやっぱり朝は寒いので、

焚き火を囲んであーーーったかい雑炊を

いただきます!

うん、やっぱりうまい。

さ、お次は、パッキングと掃除!

さくさく片づけますよー!

ほいでから、やっとこさメインのハイキング!

うーん、めちゃくちゃいい天気!

5㎞先のゴールを目指してひた歩きます!

歩いては、生き物探しをし、

生き物探しをしては、歩き、

歩いては、河原で石を投げ、

石を投げては、また歩き、

誰一人リタイアすることなく、ハイキングを終わりました。

しかも、超々ハイペースで笑

時間さえあれば遊ぶ。

これが全子どものルールのようです。

思い思いにあそび、

時間になったので、

バスを待ちます。

たくさん遊んだので、この通り。

寝たらあっという間よね。

うれしそうにおうちの人のもとへ帰り、解散しました。


以上、第3回子カバキャンプのざーーーっくりとした振り返りでした。

今回は、初対面・初参加の子が来てくれて、

本当に本当にうれしかったです。

(2回目以上の子も本当にありがとう。)

メインのプログラムが中止となり、

肩を落としたのですが、

でも雨プログラムでは、

想定とは違った(もちろんいい意味で)表情を見ることができ、

まだまだやれることがたくさんあるなあ、と感じたカバキャンプとなりました。

 

最後にこちらより、改めて統括の冨永からごあいさつを載せています。

お手すきの際にでもお目通しください。

本当にありがとうございました。